室内部屋干し用 物干しワイヤー pid(ピッド)|森田アルミ工業|ワイヤーを伸ばして干す
商品の特長
ワイヤーを伸ばして干す、乾いたらもどす。 - 室内部屋干し用 物干しワイヤー pid(ピッド)
安全設計で、楽しく干せる、美しい室内部屋干し用 物干し。
安全設計
ワイヤーが本体に戻る際に人の歩くスピードで戻るように設計されています。そのため、間違ってワイヤーを手から離してしまっても怪我をする心配がありません。
洗濯物の重さ(めやす)
pidの最大荷重は10kgです。脱水後の洗濯物の重さは、乾燥時の約1.5倍になります。
- 長袖ワイシャツ5着
- Tシャツ5着
- ジーンズ2着
- バスタオル3枚
- トレーナー3着
- スカート2着
合計約10kg(脱水直後)
※上記は目安です。
使い方
必要な時に、ワイヤーを伸ばして使う室内用物干しです。
1. 本体から手前に向かってワイヤーを伸ばします。
2. 反対側の壁に取り付けた専用フックに引っかけます。
3. 本体側のロックをかけます。
2. 反対側の壁に取り付けた専用フックに引っかけます。
3. 本体側のロックをかけます。
ワイヤーは最長で4.0m、洗濯物は10kgまで干すことができます。
その他の特徴
- ロックがワンタッチ構造になり、簡易にロック・解除が行えるようになりました。
- アルミプレートを固定するネジの取付位置を直線状に配置ているので、間柱への後付けが容易になりました。また、横胴縁にも取付可能です。
- 取付間口は最大で4000mm(4.0m)です。
- デザイン面では、本体、フック、フックプレートなど全体をホワイトに統一し、壁面との調和を重視しました。
取付について
new pidは、アルミプレートを使った新しい取付方法を採用しています。アルミプレートを下地(間柱)に固定して本体・フックカバーを被せるだけで固定できます。プレートの固定箇所が簡素化(直線状に)されたため、後付けが容易になりました。
また、本体のフックカバーを斜めに取り付けることが出来るようになりました。
中心から横にずらすことができる最大寸法は以下の通りです。
①間口が2m未満の場合:D≦間口÷2
②間口が2m以上の場合:D≦1m、L≦4m
①間口が2m未満の場合:D≦間口÷2
②間口が2m以上の場合:D≦1m、L≦4m
※ pidの取付には、(1)下地探し、(2)電動ドリル、(3)ドライバーが必ず必要になります。
GOOD DESIGN(グッドデザイン賞) を受賞
GOOD DESIGN(グッドデザイン賞)とは、日本産業デザイン振興会が主催する国内最大のデザイン評価・推奨制度で、毎年優れたデザインの商品にこの賞が贈られます。生活や産業ひいては社会全体の発展を目的としているとても意義のある賞と言えます。本製品は2009年グッドデザイン賞の中で特別賞(中小企業庁長官賞)を受賞しました。
仕様・図面
施工方法・マニュアル
Q&A
洗濯物をたくさん掛けるとワイヤーはどのぐらいたわみますか?
ワイヤーを4.0m伸ばした状態で洗濯物を等間隔に10kg(最大荷重)掛けた場合、中央位置でおよそ16cmのたわみが発生致します。
16cmのたわみでも洗濯物が真ん中に寄ってしまうことはありますか?
上記の試験(洗濯物をハンガーに掛けた状態)でも洗濯物が真ん中に寄るようなことはございませんでした。
10kgであればどんな干し方でも構わないですか。
ワイヤーに強い衝撃を与えるような洗濯物の掛け方は絶対に避けて下さい。故障や怪我のの原因となり非常に危険です。
ワイヤーに直接濡れた洗濯物を干すこともできますか?
ハンガー干しだけでなく、直接洗濯物を掛けて頂くこともできます。なお、定期的にワイヤーを拭いて頂き、汚れを取り除いてご使用下さい。
浴室対応とあるのですが、水が掛っても大丈夫ですか?
本製品は浴室対応です。ただし、シャワーなどで直接水やお湯を掛けないで下さい。故障の原因となります。
下地が見えないので石膏ボードに取付することしかできませんが、それでも十分ですか?
本製品は木造の場合、木下地に必ず固定をして下さい。石膏ボードへの固定だけでは十分に固定されません。なお、木下地は壁の表面からは見えませんので、下地探し器をご使用下さい。また、下地がコンパネ(12mm)以上の場合には下地として固定することができます。
コンクリートの壁に取り付することはできますか?
できます。コンクリート造の場合には、付属のカールプラグとビスを併用して壁面にそのまま固定して下さい。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
使用上・施工上の注意
◆この製品を正しく安全にお使いいただき、危害や損害の発生を未然に防止するための重要な情報です。記載事項(図記号等による表示)を必ずお守り下さい。
◆注意事項とは、誤った取扱いで生じることが想定される危害や損害の大きさと切迫の度合いにより「警告」と「注意」に区分しています。
注意
|
|
---|
0120-552-275
http://net-kenzai.jp/mpmail/form.html
0120-552-648
http://net-kenzai.jp/files/files/catalog/faxpaper.pdf